オーガニックのハーブを訪ねる旅へ

ハーブやハーブティーが身近にあるフランス生活

フランス語では
ティザンヌとかアンフュージョンと呼ばれる
ハーブティー。
フランスに旅行されたことのある方なら、
スーパーやビオ(オーガニック)ショップの棚の
ハーブティーの品揃えの豊富さに
驚かれたことがあるかもしれません。
かつてのハーブは
フランスの生活に欠かせない薬草であり、
現在でも
老舗のエルボステリア(ハーブの薬局)から、
最近のおしゃれなハーブティーショップまで、
もちろん日常の料理に使ったり、
生活の身近には常にハーブやハーブティーがあります。

ポタジェ(菜園)には必ずハーブがありますし、
庭がなくても、キッチンの窓辺などには
バジルやパセリなど、ハーブの鉢植えが控えています。

夏にはすごい勢いで繁茂している
庭のミントやレモンバームをちぎって来て
そのまま熱湯を注げば
フレッシュのハーブティーが出来上がり。
少し食べ過ぎちゃったな、という時には
消化を助けるブレンドのハーブティー、など。

あまりに身近にあったために
あえて取り上げたことがなかったのですが、
先だって、
自然農法でハーブを育て、ブレンドしている
ビオ(オーガニック)のハーブ農園への旅のお誘いがあり、
興味深々で行って来ました!

ブルターニュのビオ(オーガニック)ハーブ・ガーデン

ブルターニュにあるこのハーブ農園は
パリからIターンした若いご夫婦が始めたもので、
彼らが自然農法で育てている
ハーブガーデンとファームを見学したのち、
アトリエでは少人数のワークショップで
ハーブティーについて学ぶことができます。

訪れたのはラマント・ヴェルト L'Amante verte
緑の恋人という名前も素敵なハーブ農園です。
ブルターニュの古い石造りの小さな農家が
素朴で可愛らしい。

有名レストランのシェフたちにも
ハーブについて教えているというマダムとともに
それぞれのハーブの特徴や風味を
実際に味わい、感じながら、
自分自身のオリジナル・ブレンド・ハーブティーを
作ります。

メソッドはあえてごくシンプル、
五感を研ぎ澄ませて行うブレンディングでは、
今の自分に出会うような、
静かな心楽しい時間を体験できます。
ハーブに触れることで、
すでにハーブの癒しの効果が
訪れるのかもしれません。

日常にあるものを、ちょっと非日常にするような、
あらためてハーブと向かい合う時間を持つことって
いいなぁと思いました。

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