オーガニック(ビオ)・ハーブティーのアトリエ体験

あなただけの、とびきり美味しいハーブティー・ブレンドを

ブルターニュのオーガニック(ビオ)ハーブ農園、
ラマントベルトさんへの旅の続きです。

ハーブガーデンと農園を見学した後は、
いよいよアトリエで、
それぞれのハーブについて学び、
自分のオリジナルのハーブティーをブレンドします。

アトリエの中はこんな感じ。
ワークショップをするほか、
ティールームにもなっていて、
手作りガトーのおやつ付きです。

ちなみにこちらはガーデンと農園見学の途中に
ポケットに集めていた気に入ったハーブたち。

ワクワクしつつも、
急にオリジナル・ブレンドなんて
作っちゃって大丈夫かしら、
とちょっと尻込みする気持ちもあったのですが、
失敗しない、黄金のブレンド比率とか
調整の仕方などがあるので、
大成功間違いなし、なのが嬉しい。

ところで、こちらのハーブティーは
名だたるシェフたちから
絶大な支持を受けていることでも
知られているのですが、
それはまたどうしてなのでしょう?

こちらでハーブを育て、
様々なブレンドを作っていくその中で
一番大事にしているのが
ハーブティーの「味」です。

味が大事、ってすごく当たり前じゃない、
という感じがするかもしれません。
ところが、例えばハーブティーを選ぶとき、
味の好き嫌いもありますが、
安眠できるやつにしよう、とか
代謝を良くして痩せるハーブを、など
意外と一直線に効用に走りがちです。

まず味わって美味しいことが大事、
をコンセプトの中心に据えた
ハーブティーの開発というのが、
実はなかなかないことだったようです。
なるほど〜。

まずはブレンドを始める前に、
基本的なベースとしてよく使われるハーブや
アクセントになるハーブなど、
十数種類を実際に味見してみます。

ひとつづつ、ワインのデギュスタシオン(味見)を
するときのように、その味を確かめていきます。
これまで、こんなに一生懸命ハーブティーを
味わったことがなかったので、
すでにこの過程が新鮮です。

自分の嗅覚、味覚、感覚のみを頼って進む、
ということも、もはや
日常生活ではなかなかない瞬間のように思います。
どんどんブレンドしてみて、
うーん何かイメージしてるのと違う、
ようなときも、的確なアドバイスがもらって、
アジャストしていけるので、
大胆に選んでいって大丈夫。

そして、食べたいもの、飲みたいもの、は
身体が欲しているものであることも多いので、
美味しいと感じる味を追求したら、
その時の自分が必要とする
ハーブティーになっていそうな気もします。

私がこの日にベースに選んだのは、
セイヨウボダイジュでした。
仕上げに、カレンデュラや
ヤグルマソウなどカラフルな花を入れるのも
かわいくなるポイントみたいですよ。

出来上がったオリジナル・ブレンドは
ステキなパッケージに詰めて。
ブルターニュの空の下、
環境に配慮しつつ、
大切に育てられたハーブが、
とびきり美味しいハーブティーになりました。
ハーブティーがぐっと楽しく身近な存在に
なったようです。

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