春先のパリの庭、ケ・ブランリー美術館[その2]

和庭園ではないけれど、日本っぽい空間?

雨の日だった、ということもあり
ケ・ブランリー美術館メインの建物周辺ばかりを
ご紹介しておりましたが、
18,000㎡もある広いガーデンのなかには
様々なコーナーがあります。

正面から奥に入っていく小道は、
なんだか笹がバサバサとしていて
ちょっと日本の山の中のような雰囲気です。

IMG_6344

やはり竹の青さが際立っています。
日本人にとっては、
見慣れた風景の竹林ですが、
こちらの方々にとっては
これもまたエキゾチックなのだそうです。

IMG_6397

下まで降りて行くと、
階段上の半円形劇場になっています。

IMG_6393

和庭園ということでは全然ないのだけれど、
竹や笹のバサバサっとした質感に囲まれた
簡素な線からなる空間は、
どこか日本のミュージアムにいるような
そんな気分にもなって不思議なのでした。
しかしフランスから見れば
アフリカもアジアも質は違うだろうとはいえ、
エキゾチックということでは同じ存在感なのだろうなぁ。


いつもお読みいただきありがとうございます。
ブログ更新の励みになります、
よろしければぜひ、いずれかクリックお願いします♬
にほんブログ村 インテリアブログ ナチュラルインテリアへにほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへにほんブログ村 花・園芸ブログ バラ園芸へ

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事