三菱一号館美術館の庭|丸の内

東京駅の近く、丸の内のオフィス街にも庭。丸の内ブリックスエアの一角、三菱一号館美術館前です。

三菱一号館美術館は、ジョサイア・コンドル設計で19世紀の終わりに作られた建物を復元した煉瓦色のクラシカルな建物です。美術館でもこの元々の建物の時代に合わせた19世紀後半から20世紀前半の作品を展示しています。ブリックスクエアの広場も、赤レンガの温かみと落ち着いたシックな雰囲気が流れていて、オフィス街のオアシスといった感じです。

そんなに広い場所ではありませんが、庭のオブジェにも美術館のコンセプトと展示の方針に調和したヘンリー・ムーアの彫刻作品など、王道なモダン・アート作品が設置されているのが、いい雰囲気を醸し出していて、大変好感が持てました。ちょっとベンチに座って一息つきたくなります。

そして、グリーン。いまどきの都市らしく、壁面緑化を施した大きな円柱もあるのですが、こちらのような普通の植え込みがシックな感じで良かったです。

建物に近い側は日陰になる時間も長いのか、日陰に強いシェードプランツで構成されている様子。 IMG_7625

日陰にも湿った日陰や乾いた日陰などの違いがあり、一概には言えないのですが、シダやギボウシ、アオキやナンテンなど昔から庭木に使われている植物のなかには、強力な日陰の味方たちがたくさんいます。

IMG_7622

こちらも日陰に強いホソバヒイラギナンテン。ヒイラギナンテンは葉っぱの縁がチクチクしていて防犯植え込みにもなります。ホソバの方は、よりスッキリしたモダンな雰囲気もがあるためか、ちょっとおしゃれなマンションや店舗などの植え込みなどにもよく使われていますね。

一旦植物が気になりだすと、ちょっとした植え込みも気になって、キョロキョロとしながら街を歩くので、若干挙動不審かもしれません。時間もかかるような気がします。毎日歩く街中の道でも、例えば、おっ、ナツツバキの葉が大きくなってきたな、とか、レッドロビンの花が満開、とか、そこにいつもいる植物の変化に季節のうつろいが感じられて、楽しさは倍増です(^_-)-☆

そういえば、街なかには時々ある小さな公園では、決まりきった植木や遊具が少々あるていのところが多いです。公共の領域だから様々な事情があるのでしょうが、それぞれの地域の小さな公園が、わざわざそこにとどまって過ごしたくなるようなステキな緑の空間だったら、その近くの住人や来訪者や、幅広い人たちのクオリティオブライフが上がるんじゃないかと、ちょっとさびしい小公園の脇を通ると思います。。。

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