海外の庭めぐり ローズガーデン ジョゼフィーヌのバラ園へ〜続きです ジョゼフィーヌのバラの庭の風景 庭のスタイルによって、魅力のポイントは微妙に異なりますが、 バラの庭はどんな感じなのでしょう。 2年前に作られたマルメゾン城のジョゼフィーヌのバラ園は サークルになったエリアを中心に、 幾何学的に低く立ち上がるコルトンで区切られた区画それぞれに 外側は大きくバラの植栽、その周りにはバラ...
海外の庭めぐり パリ散策 パリ、リュクサンブール公園、春です 朝のリュクサンブール公園を散歩してみると... 春の気配を感じながらも 冷たい雨の日が多く、 なかなかそれらしくならなかったパリ。 この週末はようやく太陽がやって来ました! 少しだけ暖かくなった空気に誘われ、 朝のリュクサンブール公園を散歩してみました。 まだまだほんの少し赤ちゃん若芽が出始めの落葉樹、 常緑樹にも若芽...
海外の庭めぐり ミュージアムの庭ジル・クレマン、パリの庭めぐり 春先のパリの庭、ケ・ブランリー美術館[その2] 和庭園ではないけれど、日本っぽい空間? 雨の日だった、ということもあり ケ・ブランリー美術館メインの建物周辺ばかりを ご紹介しておりましたが、 18,000㎡もある広いガーデンのなかには 様々なコーナーがあります。 正面から奥に入っていく小道は、 なんだか笹がバサバサとしていて ちょっと日本の山の中のような雰囲気です。...
海外の庭めぐり ミュージアムの庭ジル・クレマン、パリの庭めぐり 春先のパリの庭、ケ・ブランリー美術館 冬枯れの庭、春を告げる花木たち 前回行った時にはなんと休館日で中に入れなかった ケ・ブランリー美術館のガーデン、 ケ・ブランリー美術館の庭 ケ・ブランリー美術館の垂直庭園 雨にもマケズ、ようやく観察に行ってきました! グラス類中心で大きな木も常緑樹も少ないので、 やはりかなり冬枯れな様子です。 グラス類はばっさり剪定さ...
海外の庭めぐり パリ散策 パリのペルシャ式庭園、モスケのガーデン[その2] 水と南の植物たち、グランド・モスケ・ド・パリの庭 パリのまんなかで 小さいながらも整形式のペルシャ式庭園を見られる グランド・モスケ・ド・パリのガーデンはなかなか貴重な存在です。 砂漠におけるオアシス、まさに楽園をイメージさせる ペルシャ式庭園では、水が重要な構成要素となっています。 そして、水とともに人々を癒すのは ...
海外の庭めぐり ガーデンフランス整形式庭園パリ散策 パリのペルシャ式庭園、モスケのガーデン[その1] グランド・モスケ・ド・パリの庭で南を感じてみる 久しぶりにパリのガーデン散策に行きましょう。 世界の大都市に共通する点ではありますが、 多様な異文化が交じり合うメルティング・ポット的なところは、 パリの魅力のひとつといえましょう。 パリには アフリカ、特にモロッコやチュニジアからのイスラム教徒の移民も多いので、 イスラ...