バガテル公園の修景バラの風景 バガテル公園のバラ園として知られているのは、 広さ17000㎡、1900本、1200種のバラがコレクションされ、 例年バガテル新品種国際バラコンクールの舞台となっている 伝統的なフランス整形式庭園スタイルのバラ園です。 パリ、バガテル公園のバラ園 バガテル公園自体は全体の広さが25haある...
パリと近郊の庭の記事一覧
バガテル国際バラ新品種コンクール 今とばかりに咲き乱れる1900本のバラの色彩の饗宴に 若干、いえかなり圧倒されているバガテル・バラ園訪問です。 世界中のバラの育苗家やナーサリーが目指す、 もっともステイタスの高い新品種のバラのコンクール バガテル新品種国際バラコンクールが つい先日行われたところだそうです。 コンク...
歴史と伝統のバラ園を訪れる、パリのバガテル公園 6月といえば、まさにバラの季節。 こちらは、パリから気軽に訪れることのできる バラの庭の有名どころのひとつである バガテル公園の中にあるバラ園です。 このバラ園は、1世紀以上続く歴史と伝統を誇る バガテル新品種国際バラコンクールの会場としても世界的に知られている場所。 ...
ジョゼフィーヌのバラの庭の風景 庭のスタイルによって、魅力のポイントは微妙に異なりますが、 バラの庭はどんな感じなのでしょう。 2年前に作られたマルメゾン城のジョゼフィーヌのバラ園は サークルになったエリアを中心に、 幾何学的に低く立ち上がるコルトンで区切られた区画それぞれに 外側は大きくバラの植栽、その周りにはバラ...
朝のリュクサンブール公園を散歩してみると... 春の気配を感じながらも 冷たい雨の日が多く、 なかなかそれらしくならなかったパリ。 この週末はようやく太陽がやって来ました! 少しだけ暖かくなった空気に誘われ、 朝のリュクサンブール公園を散歩してみました。 まだまだほんの少し赤ちゃん若芽が出始めの落葉樹、 常緑樹にも若芽...
和庭園ではないけれど、日本っぽい空間? 雨の日だった、ということもあり ケ・ブランリー美術館メインの建物周辺ばかりを ご紹介しておりましたが、 18,000㎡もある広いガーデンのなかには 様々なコーナーがあります。 正面から奥に入っていく小道は、 なんだか笹がバサバサとしていて ちょっと日本の山の中のような雰囲気です。...
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