エトルタの庭(les Jardins d'Etretat) ノルマンディー地方のエトルタといえば、 大西洋に臨む白い岩壁の風景、 印象派の画家たちが絵を描いた場所というイメージが浮かびます。 まさにクロード・モネがエトルタの風景を描いたその場所にある 「エトルタの庭」は、なんともアーティーな庭。 こちらはカボチャの形態...
フランスの庭の記事一覧
ヴェルサイユの庭園内 おすすめカフェ ヴェルサイユ宮殿&庭園の特徴の一つは、 皆さまご想像が付くかと思いますが、まず広大だ、ということです。 丸一日ウロウロと散策することができます、が 適度の休憩なくしては、最後は苦行になってくる可能性も(笑) でも大丈夫。 数は多くないものの、庭園内外にはカフェやレストランも点在して...
パリ北方へ車で小一時間ほど、 エルムノンヴィルの森のなか、 ジャン=ジャック・ルソー公園のすぐ近くには 12世紀にルイ六世によって創建されたシャーリのシトー会大修道院があります。 ルネサンス期にはイタリアから名だたる芸術家たちが呼び寄せられ、 画家フランチェスコ・プリマツィオが礼拝堂に描いたフレスコ画などもあります。 ...
さて、フランスの英国式風景庭園って、一体どういうこと? と言いたくなるかもしれませんが、 海を挟んだ両国は、絶妙な距離感でお互いに影響を与えあい、 それぞれの独自の庭文化を育て上げて来ています。 イギリスで一気にフランス発の整形式庭園が作られた時代があれば その後は、イギリス発の風景式庭園がフランスで一世を風靡する、 ...
早春のポタジェ・デュ・ロワ(王の菜園)を散策に 日本からは満開の桜の便りが続々と届いています。 先週末でフランスも夏時間に変わり、 今週末はイースターの連休で ようやく春かもという雰囲気になってきました。 さてさて、久しぶりのヴェルサイユのポタジェ・デュ・ロワです。 まだ季節的には少し寂しいかなあとも思ったけれど、 冬...
ボルドー、ガロンヌ河の右岸へ 人々で賑わうガロンヌ河の左岸を離れ、 ボルドー、都市の景観(ランドスケープ)●←Click! 新しい橋を渡って右岸へ。 昔は右岸の方には観光施設的なものは何もなかったそうなのですが、 近年再開発が進んでいる最中のようです。 左岸とはだいぶ雰囲気が違う、まだまだアンダー・コンストラクションな...
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