世界遺産、キュー王立植物園のバラ | フランスの庭から

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フランスの庭から

パームツリー・ハウスとローズ・ガーデン

ロンドン市内から比較的アクセスの良い
大きな庭園といえば、必ず名が挙がるのが
キュー王立植物園(Kew gardens)です。

研究機関としての大きな役割を担う
世界遺産にも指定されているこの植物園、
132ヘクタールという広大な敷地には
様々な植物コレクションやグラスハウス、
樹冠の間を体感できるようなトレイルやら
の様々な施設があり、
観光地としても一日中楽しめます。

しかし、今日はローズガーデンに直行!

ローズガーデンの背景となっているのは
1844年に作られたヴィクトリア朝時代のグラスハウス(温室)、
パームハウスです。
ここまで大規模なグラスハウスが作られたのは当時これが初めてで、
鉄筋を使った当時のグラスハウスとして現存する貴重な建物であり、
キュー王立植物園のアイコン的な存在でもあります。


パームハウスの前後のスペースは、
建物に合わせるかのように
幾何学的な植栽デザインで構成されています。
パームハウスの裏側に当たる森に面したスペースに
温室が作られた当時のデザインを元に、
2009年の創立250周年を記念して
ローズガーデンとしての現在の植栽となりました。

こちらはバラの種別などにこだわったコレクションというよりは
オーナメンタルな効果に重きをおいてバラの種類を選んでいる様子です。
種類によって開花時期が違うので
かなり咲き終わっているものもあれば
まさに満開のバラと、様々ですが、とにかくバラに特化した植栽です。

かなり広いスペースですが、近づいた途端に
バラの良いかおりが漂ってくるのはやはり素敵。


花の状態はどれも見事。

こちらは確か「ゴールデン・セレブレーション」、です。
植物園なのでそれぞれのバラの足元にはちゃんとプレートがあり
自分の好きなバラを探したりするには良いのかも。

こちらの可憐な白い一重のバラは「キュー・ガーデン」。
色々な場所で見かけることが多いです。

バラが種別に植栽してあると、
全体の雰囲気を楽しむというよりは
それぞれのバラにフォーカスして観察、確認したくなるのは不思議です。
多少の高低差は付いているものの、
株の背丈がちょうど人の目線のあたりまでの高さに止まっているので
さらに観察がしやすい。
しかし、人々の頭が方々に見えて、
全体的な写真を撮るときにちょっと躊躇してしまう。


とはいえ、この場所だからこその
パームハウスと幾何学的な地模様のデザイン、
バラの単植栽の組み合わせのハーモニーが素敵な
ローズガーデンでした。
閉園間際に駆け込んだので、
なんだか立地と配置を確認!みたいな訪問になってしまいました。
もうちょっと個別にバラの様子を観察したかったです。。。

ではまた!

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10612834_769500649782637_1653841350070690080_n こんにちは☆ 庭好き、ボタニカル好き、アート好きのHirokoです。 フランスをはじめとした様々な庭のこと、庭から広がるアートや旅のことなどを綴っています。ボタニカルとアートのある美しい暮らしをぜひご一緒に♬ ⇒もう少し詳しい自己紹介はこちらへ☆

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