ディレク・ジャーマン、地の果ての希望の庭 現代のアーティストの庭といったらまず頭に浮かぶのは、 イギリスの映像作家ディレク・ジャーマンの プロスペクト・コテージ。 エイズと診断されてから、 ドーバー海峡に面した原子力発電所危険地域にある ダンジェネス村の漁師小屋に移り住み、 死に至るまでの7年間、庭を作って過ごしたそう...
イギリスの記事一覧
パームツリー・ハウスとローズ・ガーデン ロンドン市内から比較的アクセスの良い 大きな庭園といえば、必ず名が挙がるのが キュー王立植物園(Kew gardens)です。 研究機関としての大きな役割を担う 世界遺産にも指定されているこの植物園、 132ヘクタールという広大な敷地には 様々な植物コレクションやグラスハウス、 ...
ナショナル・オープン・ガーデン・スキーム イギリスに行くと、 ガーデンやガーデニングについて、 改めて感動することがたくさんあります。 例えば、 ナショナル・オープン・ガーデン・スキーム←CLICK! National Open Garden Scheme というチャリティー目的でオープンするプライベート・ガーデンを ...
さて、ハイドパークのバラ園に続いて 次のバラ園に行こうかとも思ったのですが、 サーペインタイン池を挟んだ 隣のケンジントンガーデンズまで足を伸ばし、 オープン直後のサマー・パビリオンに立ち寄ります。 サーペインタイン・ギャラリーは ケンジントンガーデンズの中にある 現代美術の美術館ですが、毎夏、 美術館の目の前に、期間...
勢いに乗ってバラ園巡りが続きます。 ロンドンのハイドパークといえば ニューヨークのセントラルパーク的な存在感の老舗公園。 そのなかにもやはり、ローズガーデンがあるのです。 ハイドパークのローズガーデンにも クィーンメアリーズ・ローズガーデンのような 円形の敷地をフェストンで囲んだ つるバラの一角がありました。 このスタ...
バラ園巡りの続きを、 さっとドーバー海峡を越えて、 訪れやすいロンドンのバラ園をご紹介。 ロンドンといえば公園。 過密に都市化されている街ながら、 大きな公園、小さなスクエアなどの グリーンスペースは豊かです。 旅行でも出張でも、ついでにちょっと公園を散歩したら 気分がぐっとリフレッシュすること間違いなし! こちらはリ...
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