ARCHIVE2016年 6月

パリ、バガテル公園もう一つのバラ園
バガテル公園の修景バラの風景 バガテル公園のバラ園として知られているのは、 広さ17000㎡、1900本、1200種のバラがコレクションされ、 例年バガテル新品種国際バラコンクールの舞台となっている 伝統的なフランス整形式庭園スタイ…

パリ、バガテルのバラ園を散策
バガテルのバラ園の、バガテル新品種国際バラコンクール 今とばかりに咲き乱れる1900本のバラの色彩の饗宴に 若干、いえかなり圧倒されているバガテル・バラ園訪問です。 世界中のバラの育苗家やナーサリーが目指す、 もっともステイタ…

パリ、バガテル公園のバラ園
歴史と伝統のバラ園を訪れる、パリのバガテル公園 6月といえば、まさにバラの季節。 こちらは、パリから気軽に訪れることのできる バラの庭の有名どころのひとつである バガテル公園の中にあるバラ園です。 このバラ園は、1世紀以上続…

ジョゼフィーヌのバラ園へ〜続きです
ジョゼフィーヌのバラの庭の風景 庭のスタイルによって、魅力のポイントは微妙に異なりますが、 バラの庭はどんな感じなのでしょう。 2年前に作られたマルメゾン城のジョゼフィーヌのバラ園は サークルになったエリアを中心に、 …

ジョゼフィーヌのバラ園へ〜ふたたび
オールドローズの庭、マルメゾン城のジョゼフィーヌのバラ園へ 6月、日本ではバラからアジサイへと季節が移っているようですが、 こちらパリではまだまだバラの時期。 特にオールドローズの開花時期は年に一度のこの頃です。 ということで…

フランス、セグレーズ城のアルボレトム(樹木園)の庭にて[2]
木々の庭園を散策する 庭には欠かせない存在である木々たち。 文化圏それぞれに木々にまつわる意味は様々に異なりますが、 とくに年月を経た大木などは 神聖な存在であることもしばしばです。 そういえば、 日本でも神社でよく古木に…

歴史を感じる大木たち〜セグレーズ城のアルボレトム(樹木園)
フランス、セグレーズ城のアルボレトム(樹木園)の庭にて このタイトルは一体何?という感じかもしれません。 アルボレトム Arboretumはあまり聞き慣れない響きですが 英仏語で樹木園や、樹木のコレクションそのものを意味します。 …

エタン・ゴヴェールの初夏
べルサイユのリノベーション・パーク、エタン・ゴヴェール 大変久しぶりの更新となってしまいました。 皆様お元気でお過ごしでしたでしょうか。 楽しみにしてくださっていたみなさま、間があいてしまってごめんなさい! 5月〜6月にかけてフラ…