さて、ハイドパークのバラ園に続いて 次のバラ園に行こうかとも思ったのですが、 サーペインタイン池を挟んだ 隣のケンジントンガーデンズまで足を伸ばし、 オープン直後のサマー・パビリオンに立ち寄ります。 サーペインタイン・ギャラリーは ケンジントンガーデンズの中にある 現代美術の美術館ですが、毎夏、 美術館の目の前に、期間...
記事一覧
勢いに乗ってバラ園巡りが続きます。 ロンドンのハイドパークといえば ニューヨークのセントラルパーク的な存在感の老舗公園。 そのなかにもやはり、ローズガーデンがあるのです。 ハイドパークのローズガーデンにも クィーンメアリーズ・ローズガーデンのような 円形の敷地をフェストンで囲んだ つるバラの一角がありました。 このスタ...
バラ園巡りの続きを、 さっとドーバー海峡を越えて、 訪れやすいロンドンのバラ園をご紹介。 ロンドンといえば公園。 過密に都市化されている街ながら、 大きな公園、小さなスクエアなどの グリーンスペースは豊かです。 旅行でも出張でも、ついでにちょっと公園を散歩したら 気分がぐっとリフレッシュすること間違いなし! こちらはリ...
パリ北方へ車で小一時間ほど、 エルムノンヴィルの森のなか、 ジャン=ジャック・ルソー公園のすぐ近くには 12世紀にルイ六世によって創建されたシャーリのシトー会大修道院があります。 ルネサンス期にはイタリアから名だたる芸術家たちが呼び寄せられ、 画家フランチェスコ・プリマツィオが礼拝堂に描いたフレスコ画などもあります。 ...
さて、フランスの英国式風景庭園って、一体どういうこと? と言いたくなるかもしれませんが、 海を挟んだ両国は、絶妙な距離感でお互いに影響を与えあい、 それぞれの独自の庭文化を育て上げて来ています。 イギリスで一気にフランス発の整形式庭園が作られた時代があれば その後は、イギリス発の風景式庭園がフランスで一世を風靡する、 ...
1
2
ただいまメールアドレス登録をいただいた方には、特製「パリの庭さんぽガイドブック」をプレゼントしています。この機会にぜひご登録ください。
このサイトの運営者
ピックアップ
カテゴリー