やはり地中海の庭に多肉植物エリアは欠かせない!

谷間の森やら、開かれた草原、
そして海の見える展望台へと
世界の景色を旅するようなジル・クレマンの地中海の庭。
そして欠かせないのはやはり
オーストラリア原産のユッカ類や、
大人気のグラスツリー、別名ブラックボーイたちがのびのび育つこのエリア。

この木は年に数センチも伸びないので、
大きくなるのに長い時間がかかり、
輸出も制限されているという希少種なのだそうです。
風通しも日当たりも
良すぎるほどにひらけた場所で
元気に育つ彼らは
日差しにも乾燥にも強く、
地球温暖化の現代、ますます求められてきている植物だちだといえるでしょう。

グラフィカルな形のバリジェーションも
彼らの魅力。
こちらの写真の手前には、
先日ほかの南仏の庭でご紹介した
丸いサボテンのキンシャチも見えます。→CLICK☆


ジル・クレマンに関する参考図書はこちらから:

 

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