ルイ14世は洋ナシ(ポワール)がお好き さて、ベルサイユの庭、ポタジェ・デュ・ロワのビジットの続きです。 ポタジェ・デュ・ロワ(王立菜園)野菜のお話 ポタジェ・デュ・ロワ(王立菜園)ふたたび こちらはベルサイユ宮殿方面からの王の門です。 宮殿に残っている唯一のオーセンティックな鉄柵だそう。 うーん、さすが王様専用入口っ...
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上の写真は庭にあったルイ14世の好物でもあったアスパラガスたち。 繊細な葉っぱがかわいい。 トマトは果実か野菜か? ベルサイユのポタジェ・デュ・ロワ(王立菜園)のビジットの続きです。 ガーデナーのダヴィッドさんがご案内くださったビジット、 とっても楽しくためになりました。 ポタジェ・デュ・ロワ(王立菜園)ふたたび わか...
ヨーロッパ文化遺産の日とは 先週末はヨーロッパ文化遺産の日で、 フランスのホワイトハウスにあたるエリゼ宮など、 普段は公開されていない様々な施設が一般公開されたり、 様々な催しがありました。 エリゼ宮などの人気スポットは4,5時間も並んだりするそうです。 そんな気力は全然なく、どちらかというと人混みを避け、 ベルサイユ...
秋の始めのジャルダン・ナチュレル(自然の庭) フランスの庭というと、きっちりした整形式の庭、 規則正しい植栽の花壇などが思い浮かびますが、 こちらにもナチュラル、エコロジーの波は実はずいぶん前から来ています。 今日訪れたのは、パリ20区、ペール・ラ・シェーズ墓地近くの、 その名もジャルダン・ナチュレル(自然の庭)。 森...
パリのお洒落スポット、サンジェルマンや 学生街のカルチエ・ラタンからもほど近い憩いの庭、 リュクサンブール公園。 パリの庭、リュクサンブール公園でひとやすみ 公園というより庭園と言ったほうがしっくりくるのは、リュクサンブール宮殿と庭園が、 フランスに嫁いできたマリー・ド・メディシスが故郷を懐かしんで作らせたものだったか...
生まれ故郷の風景を再現 パリのブーローニュの森近く、 アルベール・カーン美術館の庭の散歩の続きです。 19世紀末〜20世紀初頭に 銀行業で財をなした実業家であったアルベール・カーンは 自邸を世界に目を向けた文化交流の場としました。 フランス整形式の庭、イギリス式自然風の庭や、 つながりの深かった日本の庭園を含むその庭園...
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