パリにも本格的な日本庭園があるのです パリ、16区のアルベール・カーン美術館、 実は本格的な日本庭園が見られる場所としても知られています。 ここは日本かと思われるほどの、 懐かしい感じの日本家屋と庭園、 一方では、もう少しモダンな和の雰囲気の庭園まであります。 ちょっとびっくりしてしまいます。 ちょっと銀閣寺を思わせる...
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グリーンのある素敵な風景、パリ郊外 庭のなか、まで行かなくても、 ちょっと散歩していると素敵な風景にであう国、フランス。 こちらはオーヴェル=シュル=オワーズのとある道端。 美術好きな方ならば、 ああ、ゴッホの終焉の地ね、と思い出すかもしれません。 ゴッホが「厳かなほど美しい」とまで言った町、 ゴッホがだけでなく、コロ...
ポタジェ・デュ・ロワ(王立菜園)のなかに自分の菜園が持てる? 王立菜園(ポタジェ・デュ・ロワ)の建物には、 ランドスケープ・アーキテクトを養成するための専門大学、国立高等造園学校があり、 また、一般向けのガーデンニング講座の開催などもしています。 これまで見てきた整然とした雰囲気とは少し違った ナチュラルな感じの庭の一...
2世紀以上の歴史と伝統、フランスの王様のキッチン・ガーデン ベルサイユの王立菜園の散歩の続きです。 ベルサイユの庭、王立菜園(ポタジェ・デュ・ロワ) 昨日はだた広いです、と書いてしまいましたが、 面積としては全体で9ヘクタールあります。 12名のガーデナーたちが、各130種ほどのリンゴと洋なし、様々なベリー類、 伝統野...
ベルサイユ宮殿のとなりの庭、王立菜園(ポタジェ・デュ・ロワ)は 17世紀末、ルイ14世が果樹栽培の専門家ラ・カンティニに作らせた果樹園&菜園です。 ラ・カンティニはちょっとだけ映画《ヴェルサイユの宮廷庭師》にも出てくるんですよ。 すてきな庭シーンがいっぱいの《ヴェルサイユの宮廷庭師》 王立菜園は歴史的建造物に指定されて...
ストラスブール大学植物園、ロマネスク〜ゴシックの石彫と草花たち フランスのエコシティ、ストラスブールは大学都市でもあり、 ストラスブールの街の散策、庭、植物園へ ストラスブール大学附属の植物園があります。 札幌の北海道大学植物園みたいな感じ?でしょうか。 ストラスブール在住の知人のマダムが、 この植物園散策に連れて行っ...
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