インテリアと観葉植物 maison & objet 2023

観葉植物はインテリアのマストアイテム

パリで毎年1月と9月に行われる「Maison & Objet(メゾンエオブジェ)」は毎回20万人以上が訪れる、由緒あるインテリアの国際見本市です。

最新のインテリア&エクステリアのトレンドを把握するのに最適な見本市ですが、ガーデニングショーではないので、植物はあまり関係なさそう?いえいえ実は、近年インテリアにもナチュラル志向の波が押し寄せ、もはやトレンドを超えたベーシックなマストアイテムになってきています。様々なブースのプレゼンテーションを眺めて歩くと、インドアグリーンはインテリアのマストアイテム!になっていることがヒシヒシと感じられます。

色々なスタイルのインテリアに上手にグリーンが取り込んであり、コーディネイトの参考にもグッドです◎

丈夫で手入れがラクな観葉植物が主流

5日間と言っても展示会場という環境は過酷です。コスト面の事情もあるのかとも思いますが、コーディネートに使われているのは、スタイリッシュなフォルムやテクスチャーを持ちながらも、一般的に入手しやすい、丈夫で手入れが簡単な観葉植物が主流です。

インテリアグリーン
例えばこちらは給水付きのコンテナーとベンチの組み合わせ家具の提案。オフィス利用などをイメージしているということもありますが、ストレリチアやカラテア、サンスベリアなどスタンダードながらフォルムとテクスチャーが大きく異なる組み合わせで、シンプルな中に観葉植物の存在感が光ります。

インテリアグリーン
こちらも同様、シンプルながら部分のウッド使いには温かみも感じられるコンテナーや、ローテーブルなどのファニチャーに合わせてのチョイスはダークカラーのゴムの木とグリーンが鮮やかなモンステラなど。
そう、実は、すごく珍しいものでなくとも、丈夫で管理しやすい観葉植物の組み合わせで、何倍も空間の魅力がアップするのではないでしょうか。

インテリアグリーンを吊るす

観葉植物の存在感は、ボリュームに左右されるところはありますが、またディスプレイの仕方によっても空間の印象を大きく変えることができます。


遠目に見ても近寄っても圧巻のグリーンな空間、天井から吊るされている鉢はよく見ればどこでも見かけるアイビーたちです。丈夫なアイビーの枝垂れる姿は、グリーンな雰囲気作りに大活躍。


こちらは自然素材のバスケット風のポットカバーとライティングを取り合わせつつ、グリーンと組み合わせたハンギング。緑があるのとないのとでは、だいぶイキイキ感もゴージャス感も違ってくるはず。

インテリアグリーン
ハンギングのバスケットでなくとも、流行りのナチュラル、ボヘミアンな雰囲気のマクラメのハンギングネットなどもインテリアに取り込みやすいアイテムです。こちらは木製のボードとマクラメを合わせたハンギング・デコレーション。ちょっと工夫したら手作りでも色々挑戦できそうな気もします。


こちらはFermobという、フランスのガーデンファニチャーやライティングなどのブランドのブース。シンプルかつ綺麗な色合いのカラフルなガーデンテーブルやチェア、特に手持ちでエクステリアに使えるランタン型のライトは人気があって、カフェなどや方々のお宅のガーデンテラスでもお目にかかります。
(調べたら、日本でも購入できるようです Fermob)

さて、ここでも、さりげなく下がっているのはアイビーで、照明とともに飾ってある観葉植物も、やはり特に珍しいということではないけれど、シュッとした形や丸い大型の葉っぱ、緑ばかりでなく斑入りなど、フォルムとテクスチャーのミックスでなんとなくいい雰囲気になっていますね。

インテリアとの相性抜群の観葉植物たち、まずは丈夫そうなものから、組み合わせの効果や飾り方を工夫して、暮らしの空間におしゃれに取り入れて楽しみたいものです。

フレボディウム・アウレウム 「ダバナ」
最後に、ウチにも小さな鉢があるフレボディウム・アウレウム  「ダバナ」も方々に使われているのを発見。流行っているのかな。いずれにしても、自分の育てている観葉植物が使われているのを見ると、ひょんなところで友人に会ったような、とっても嬉しい気持ちになります♫

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