春を待つ庭、2月のパリの花屋さん

パリ、街の中のガーデン代わり?フローリストの店先にて

夕暮れの時刻も少しづつ遅くなってきて
春はすぐそこ、を感じながらも、
最低気温はマイナスの日があったり、
まだまだ寒いパリです。

フローリスト(花屋さん)の店先でも
球根のヒヤシンスやクロッカスたちが
所狭しと並んで春本番を待っているよう。

写真はボン・マルシェの店先の花コーナー、
ホワイトガーデン、ならぬ
ホワイト&グリーンのヒヤシンスや変わりチューリップ、
背景はブラックベースで、シックな瑞々しさがすてき。

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こちらも近所の花屋さん、
ちょっとした小さなかわいいアレンジもあります。

先日友人からもらったブーケも
とっても可愛かった♡(ありがとう!)
FullSizeRender
ヒヤシンスのよい香りが気持ちいい。

小さなアレンジと言えば、
なんとパリにも青山フラワーマーケットを発見!
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しかも東京でみかけていたような、
ミニブーケのパリヴァージョンがいっぱい。
けっこう賑わっている様子でした。

パリの中は、どうしても緑は少ない。
けれどステキなフローリストがいっぱいあって、
まるでガーデン代わりに
街に季節の色を添えています。
ではではまた!


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