海外の庭めぐり フランスガーデンアート ガーデンとアート:ショーモン=シュル=ロワール城[その2] シャトー(城館)とガーデン、アートのよい関係 ショーモン=シュル=ロワール城のガーデン、 イギリス式庭園をゆったりと散策した後、 城の中にも入ってみます。 こちらでは、アーティスト・イン・レジデンスなどの プログラムも積極的に行われていて、 野外の彫刻作品のインスタレーションだけでなく、 城内でも現代アートや写真の展覧...
海外の庭めぐり フランスランドアートガーデンアート ガーデンとアート:ショーモン=シュル=ロワール城 イギリス式庭園には、ランドアートがよく似合う 例えば、写真の、木から梯子が沢山下がっている作品は、 フランスのアーティスト、フランソワーズ・メシェンのもの。 何かのフェアリーテイルを思い出させるような、 あるいは想像できるような、 ポエティックな雰囲気に惹かれました。 彼自身は写真家でもあり、彫刻家でもあり、 作品を写...
海外の庭めぐり アートフランスガーデンボタニカル ショーモン=シュル=ロワール:ロワールの城の庭園 イギリス式庭園と現代アートのマリアージュ シュノンソー城をはじめとする城巡りで有名なのが フランス、ロワール地方です。 ここも先だってご紹介しました ポタジェ(キッチンガーデン)でよく知られている ヴィランドリー城のような見どころが多数ですが、 ヴィランドリー城の庭園、まさにフランスのお城の庭 ガーデン巡りで注目すべき...
海外の庭めぐり イングリッシュガーデン、アーツ&クラフト ノルマンディーのガーデン巡り [3] ノルマンディーの幸せな庭、ル・ボワ・デ・ムティエ フランスのイングリッシュ・ガーデン、 ル・ボワ・デ・ムティエ散策の続きです。 庭園は邸宅周りのイギリス風に作りこまれたエリアばかりでなく、 高台から海岸線に向かって降りていく、 森の部分も含めた広い公園になっています。 森の中には、 すごーく大きく育ったシャクナゲや立派...
海外の庭めぐり イングリッシュガーデン、アーツ&クラフト ノルマンディーのガーデン巡り[2] ノルマンディーの美しい庭、ル・ボワ・デ・ムティエ ノルマンディー地方の港町、ディエップ近郊の高台にある プライベート・ガーデン、ル・ボワ・デ・ムティエの散策の続きです。 なんだかイギリスに来たみたい? それもそのはず、こちらの庭園は、 イギリスの造園家ガートルード・ジーギルと 建築家エドゥイン・ラッチェンスを呼んで造ら...
海外の庭めぐり フランスガーデンボタニカル ノルマンディーのガーデン巡り フランス珠玉の庭、ノルマンディーにて お伽話の国への入口のよう...! このガーデンの入口に立った時、 思わずそんなイメージが湧いてきました。 入口のアーチを抜けて、まずは最初のホワイト・ガーデンへ。 ノルマンディー地方は、フランスのガーデン巡りの聖地です 実際、夢の国のような美しいこのガーデンは、ル・ボワ・デ・ムティ...