和庭園ではないけれど、日本っぽい空間? 雨の日だった、ということもあり ケ・ブランリー美術館メインの建物周辺ばかりを ご紹介しておりましたが、 18,000㎡もある広いガーデンのなかには 様々なコーナーがあります。 正面から奥に入っていく小道は、 なんだか笹がバサバサとしていて ちょっと日本の山の中のような雰囲気です。...
フランスの庭の記事一覧
冬枯れの庭、春を告げる花木たち 前回行った時にはなんと休館日で中に入れなかった ケ・ブランリー美術館のガーデン、 ケ・ブランリー美術館の庭 ケ・ブランリー美術館の垂直庭園 雨にもマケズ、ようやく観察に行ってきました! グラス類中心で大きな木も常緑樹も少ないので、 やはりかなり冬枯れな様子です。 グラス類はばっさり剪定さ...
シラカバの林の奥には…貯水池のリノベーション・パークです ヴェルサイユのSNCF(フランスの国鉄です)の駅から 街の中心へ向かう、毎朝通る通学路。 突如としてシラカバの林が見えてきます。 なんだろう、と思いながら この場所を通るときは、 たいていとても急いでいるので、 つい通り過ごしていました。 しかし、実はここも 著...
シラカバの魅力 冬に美しい木のひとつは、まずシラカバではないでしょうか。 ちなみに今日のモデルは、 ポタジェの隣にあるバルビ公園の一本立ちのシラカバちゃんです。 晴れた冬の日には、 樹皮の白色と抜けるような青空のコントラストが素晴らしい。 スキー場の白い雪と青い空みたいにお互いを引き立て合います。 おっ!ヤドリギもつい...
そしてコンテンポラリーな公園へ☆ ショーモン=シュル=ロワールでは、 ガーデンショー散策の後にも、 さらに広い、22ヘクタールの公園エリアが待っています。 19世紀に、当時の著名なランドスケープ・アーキテクト、アンリ・デュシェンヌによって設計されたイギリス式自然風庭園に、これまたフランスの人気ランドスケープ・アーキテク...
シャトー(城館)とガーデン、アートのよい関係 ショーモン=シュル=ロワール城のガーデン、 イギリス式庭園をゆったりと散策した後、 城の中にも入ってみます。 こちらでは、アーティスト・イン・レジデンスなどの プログラムも積極的に行われていて、 野外の彫刻作品のインスタレーションだけでなく、 城内でも現代アートや写真の展覧...
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