幻想の庭、ボルドー展にて発見! 描かれた植物には、ボタニカル・アートという分類でなくとも、様々なところで出会います。 先日、上野の国立西洋美術館にて開催中のボルドー展を観てきました。 世界遺産でもあるフランスの大西洋岸のワインの街、ボルドーから、 先史時代の象徴的な作品からドラクロワやルドンなどの絵画作品など 様々な美...
ガーデン&カルチャーの記事一覧
フランスの庭に注目!まずはヴェルサイユの庭園からご紹介を と思っていたら、なんとタイムリーに ヴェルサイユの庭園をテーマにした映画が10月に公開されるとのこと! ●フランスといえば・・・ベルサイユ宮殿と庭園 ●マリー・アントワネットのプチ・トリアノンと庭園 すてきな庭シーンがいっぱいの《ヴェルサイユの宮廷庭師》 そのタ...
ミナ・ペルホネンの展覧会:1∞ミナカケル ミナ・ペルホネンの20周年記念の展覧会「1∞ミナカケル」が表参道のスパイラルで開催中です。デザイナーの皆川明のオリジナルのテキスタイルには、庭というよりは森のなかから、蝶や植物や動物などの自然のモチーフが使われていて、なんとも優しく美しい世界観が表現されています。同じように自然...
庭の旅・イギリス編途中ではありますが、ただいま銀座のポーラ ミュージアム アネックスで開催中の展覧会がステキだったので、ちょっとそのお話を♬ イギリスのアーティスト、スー・ブラックウェルのアジア初の展覧会で、花と植物に関する古い本を素材に、ページ上に咲き誇る花の作品などのペーパー・スカラプチャー(紙の彫刻)によるインス...
庭の生き物たち–––花々や昆虫たちの物語を独特のファンタジックな世界観で描いたエルンスト・クライドルフ(1863- 1956)はスイス生まれの絵本作家。 クライドルフの描く植物や昆虫はどれもが種別をすぐに特定できるような正確さと、絵本の世界観を醸し出すファンタジックな雰囲気をもった、稀有なキャラクターたちです。小人たち...
シンプルライフのアーティスト版といえば、20世紀のアメリカを代表する女性画家、ジョージア・オキーフ(1887~1986)ではないでしょうか。 スティーグリッツの写真のモデルとなり、また画家としてデビューしたキャリアの前半と、ニューヨークのアート界の煩わしい人間関係などから逃れ制作に没頭できる理想の地を求めて、ニューメキ...
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