ライフスタイル&旅 南仏プロヴァンス、ユゼスの街 イタリアの街のような印象 アルルとアヴィニヨンの間、 世界遺産ポン・デュ・ガールの近くにある街、ユゼス。 フランスで一番古い公国があったほどの 歴史的な場所なのだそう。 延々と続くブドウ畑やオリーブ畑 といった南欧的な田園風景の中に現れる 石造りの街の雰囲気は、南仏なのだけれども、 どことなくイタリアっぽい雰囲気も感じ...
ガーデニング ナチュラルガーデニング 無農薬栽培のラザニア・ポタジェに野菜苗を追加 初植え付けその後のナチュラル・ラザニア・ポタジェ ほぼ1ヶ月ほど前、待ちきれなくて、 霜が降りても大丈夫だという植物を 初植え付けしたラザニア・ポタジェ。 若干寒い日が続いていましたが、 結構順調に育っていて、日々感激しています。 サラダ菜が着々と大きくなりつつあり、 イチゴも一日に2−3個づつ、食べられるほどに熟して...
ガーデニング ナチュラルガーデニング 芝生または草地の誘惑 芝生はエコじゃない? 公園や庭園を構成する広いオープンスペースといえば芝生。 素足で走っても寝転がっても良さそうな、 柔らかなグリーンの、 気持ち良さそうなテクスチャーの シンプルな緑の空間はそれだけで魅力的です。 しかし芝生は成長が早いので、 定期的に刈り込まないと ぼうぼうの草地と化してきます。 また芝生より強い雑...
ライフスタイル&旅 ワイルドチャービルカウパセリ 4月のヴェルサイユの庭散策 新緑が眩しい4月 一日一日昼間の時間が長く、明るくなる 待ちに待ったこの季節。 お天気が良い日の庭散策は、 まさに楽園の散歩のよう。 特にこちらの並木道は セイヨウボダイジュやマロニエなど 落葉樹がほとんどなので、 新緑の季節には、 ようやく出揃ってくるフレッシュな若葉が 黄緑色に光を通す様子が とてもとても綺麗なので...
ライフスタイル&旅 ナチュラルガーデンJOURNAL 南仏プロヴァンス、風景をつくる光 かつて画家ゴッホは画題に 南仏の光を求めてプロヴァンスに来たというが、 今もこの土地の太陽の光は特別に感じられる。 森に自生するツゲやセイヨウウバメガシなどの常緑樹は、 日差しが強く乾燥した気候に適応した 小さな照り葉を持つものが多い。 強い光を反射してまるで宝石のように輝く。 または、オークやカエデ類の新緑を透過した...
ガーデニング ポタジェ菜園パーマカルチャーナチュラルガーデニング ラザニアでポタジェ(菜園)づくりの続き ラザニア・ガーデンの春 昨年のロックダウン中に 突如として始まったポタジェ(フランス語で菜園)づくり。 パーマカルチャーのラザニアづくりを採用、 レイズドベッドを作り、 底に敷いたダンボールの上に 落ち葉や枯れ枝を入れたところまでで終わっていましたが、 春になって芝生や雑草も伸びてきて、 芝刈りした緑屑の層も加え、 だ...