冬の木々〜シラカバ

シラカバの魅力

冬に美しい木のひとつは、まずシラカバではないでしょうか。

ちなみに今日のモデルは、
ポタジェの隣にあるバルビ公園の一本立ちのシラカバちゃんです。
晴れた冬の日には、
樹皮の白色と抜けるような青空のコントラストが素晴らしい。
スキー場の白い雪と青い空みたいにお互いを引き立て合います。

IMG_5754

おっ!ヤドリギもついている。。。

IMG_5748

エバーグリーンな芝にも映えますし、
黄色〜茶色の枯れ葉や木々の色とも調和し、
一層の光を添えます。

樹形を見ていただくと分かる通り、
一本でも樹冠が大きく広がりますので、
夏は気持ちの良い木陰が出来ます。
落葉樹なので、
冬にはこの写真のように
すべて葉っぱを落とし、
周りへの光の差し込み具合も良好、
また、根が比較的浅いため、
根元の春咲きの球根や多年草なども育ちやすいです。

シラカバといえば、北欧など寒いところの木というイメージ、
日本でもシラカバで思い浮かぶのはまず北海道、
暑さを嫌う樹木なので、
東京などではなかなか難しいのが少しくやしいところです。

ではではまた!


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