海外の庭めぐり フランスにはステキな庭がいっぱいです フランス、ヴェルサイユでのガーデン・デッサン研修を終えて戻ってきた東京は、とにかく暑い。 だいぶご無沙汰しておりましたが、皆様お元気でお過ごしでしたでしょうか。 沢山見てきたフランスの庭のことをお伝えしたい!と思いつつ、暑さと雑事に追われていたら、そろそろ立秋。これはいかんと重くなった腰を上げた次第です。 フランスの庭...
海外の庭めぐり 庭フランスパリ公園 パリジェンヌが公園で過ごす週末とは? ブログランキングに参加中☆ よろしければぜひ、いずれかクリックお願いします♬ パリの公園ではいま。。。 パリの街には、エッフェル塔やノートル・ダム大聖堂、ルーブル美術館、オルセー美術館、横綱級の観光名所がめじろ押しなので、わざわざ庭や公園に観光に行くのはかなり珍しいでしょう。 とはいえ、パリにはテュルリー公園やリュクサ...
海外の庭めぐり イングリッシュガーデン、ガーデンデザイン 貧乏な人の庭とお金持ちの庭って…|バーンズデール・ガーデン 貧乏な人の庭とお金持ちの庭?? イギリスの旅の続きに戻り、バーンズデール・ガーデンという庭の話です。 イギリスでは、TV番組の中で庭を実際にゼロから作りつつ、庭造りを指南するという大人気のガーデニング番組がありました。 ホントに、地面をならすところから始まって、構造物をしつらえ、植栽をする一連の作業を実際に番組で見て学...
海外の庭めぐり アーティストの庭印象派ジヴェルニー モネの庭はモネの庭じゃない?|フランス、ジベルニー モネの庭―まさに画家のパレットのような色彩の庭― モネの庭は花の庭と、地下道をくぐっていく蓮池の庭の2つに分かれています。 古い農家を改築した住居兼アトリエの建物のまわりに広がる花の庭は、 幾つかの幅広い通路に、幅広めのアーチがしつらえてあり、クレマティスやつるバラが絡んでいます。 そして、白、黄色、ピンクから紫や青へ...
海外の庭めぐり アーティストの庭印象派 ジヴェルニー やっぱり大人気のモネの庭|フランス、ジベルニー フランスといえばモネの庭 モネは印象派を代表する画家で、油彩画は今や小さなサイズでも億単位の価格。 成功し始めてからは、ジベルニーの古い農家を買って庭造りに邁進しました。 その庭の風景を描いた「睡蓮」の連作は、画家クロード・モネの代表作であり、 印象派の象徴的な作品であり、また晩年のモネの「睡蓮」の作風は、19世紀の印...
海外の庭めぐり ミュージアムの庭ガーデンミュージアム 世界初のガーデン・ミュージアムの庭|ロンドン イギリス・庭の旅が続きます。のどかな田園地帯の楽園のような庭に身をおくという至福の時間を過ごすと、都会のスピートの早さ、集中的人口密度に適応するのが若干厳しくなってしまいます。 ということで、ロンドンに戻ってきた時にはかなり緊張、というかあっという間に都会疲れ。人間心地のよい方向にはサッサと適応しきってしまうもので、戻...