
冬も温室には緑がいっぱい
冬のガーデンでもフレッシュな緑がいっぱいの場所も、もちろんあります(^_-)-☆
写真はポタジェ・デュ・ロワの幾つかの温室の一角。
温室はフランス語ではSerre(セール)と呼びます。
(うーん、あまり耳慣れない感じですが。。。)
かつて、北国で南の植物や果樹を育てることが出来るということは
大変なステイタスでした。
なので、お城や大邸宅の庭園には、温室が備わっているのがお約束です。
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そして温暖化が進んだ現代では、
というよりはテクノロジーの進化により、
本来の役割を終えたかつての温室は
レストランやサロン・ド・テ、美術館などに転用されていたりします。
そういえば、建物内の温室仕様の緑のスペースも
ウインター・ガーデンWinter Gardenと呼ばれますが、
こちらもまた素敵な雰囲気をたたえていることが多いですね。
しかし今日はワーキングスペースとしての温室です。
ポタジェの温室の一角、下に植わっているのはイタリアンパセリたち。
先日はこちらで雑草取りなどお手伝いしました。
作業するときは、土を踏み固めてしまわないように
ハシゴを渡してその上に乗って作業します。
どんどん元気に育ってほしいパセリたちです♡
ではではまた!
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